2013年03月16日

新津温泉と福島潟の朝

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初めて入った新津温泉。

これはある意味、俺にとって過去最高の温泉である!

昨日は200系新幹線に別れを告げ、そのまま新潟に留まっていた俺。

いつもの朝ならばこのまま中央区の千鳥湯で汗をながすのであるが、今日は新津に行きたい場所があったと言う事もあり、新津の銭湯を狙ってみる。

何の予備知識もないままに辿り着いた新津温泉の姿にはある意味、驚きを隠せない。

「本当に銭湯?」と思わせる雰囲気。

一瞬、材木加工場にみえる銭湯前。
従業員さんが一生懸命にノミと金槌で木材を加工している姿に、山奥の風景すら感じさせる。

けど、ここは新津中心部に程近い場所なのである。

何故、先週のまるどりっ!でここが取り上げられなかったのか?
きっとモモやんも温泉に入って視聴者にセクシーアピールしたかったであろうに...


この温泉、入湯料300円と激安!

お客の大半は地元の御老人達で、一人暮らしの御老人も多い。
一人入るだけでお風呂沸かす手間や経費を考えると明らかに先頭に来たほうが安いとの事。
そして同じ境遇の仲間達と楽しく過ごせるのであれば、銭湯を選択しない理由など無いのであります。

今時期は青春18切符が使える期間という事もあってか、珍しく途中下車の若者の集団も。

乗り換えの時間を利用して、その時間を有効に使う為にその土地の名物を楽しむ。
まさに青春を謳歌している感じの若者達の姿をみて、無駄に過ごしてきた自分の青春時代に悔しさが込み上げるのであります。

まぁ、青春18切符のコンセプトと同じく青春時代に年齢は関係ない訳で、こうやって若者達と混じって色々楽しんでいる今の自分の姿は嫌いではない。

青春に年齢制限をつけているのはあくまで自分自身。
いくつになろうと、今生きている時代を精一杯楽しんでいるのであれば、それは青春時代と言っても過言ではない。



そんな新津温泉。

多分初めて来る人には勝手が分からないであろう。
勿論初めての俺も勝手が分からず、まずどこでお金を払うのかも分からなく、諦めて帰ろうとすらしていた。

その時、外で材木加工作業していたお兄さんが色々親切に教えてくれるんですよ。惚れたね!
絶対に地元おばあちゃんのアイドルだよ!

新津の女性アイドルがSLC57であれば、男性アイドルはこのおにいさんに違い無い!
新津の氷川きよしと呼ばれているに違いない。

で、親切な番頭のお祖母ちゃんに金を払い、浴場に向かおうとするが、またその場所がいまいち分からない。
そんな俺を旦那さんなのかな?息子さんなのかな?親切に浴場まで案内してくれる。

途中、満面の笑顔で女湯の場所を教えてくれた。
あえてその笑顔の裏側の真意は気が付かないことにしておいた。偉いでしょ?

まぁ、多分皆、俺の守備範囲から大きく外れている事はまちがいないのであるが。


この温泉の一番の特徴は石油匂。
石油の里・新津らしい特徴的な香り。

ここに好き嫌いがハッキリするであろう。
石油の匂いが苦手な人は多分アウトだが、俺は結構好き。

そんな話を中の御老人達としていたら、「若いのに珍しい」と言われた。



若い!って言われたよ!



そんなことを言ってくれるあなたのほうが珍しい。(推定70歳)

石油と言っても知らないで嗅ぐと檜の臭いに近い。
まるで檜風呂に入っている感じで、すごく癒しを感じる温泉である。

硫黄の匂いも好きだが、俺の好み的には新津温泉の石油臭の方がお気に入りである。

まぁ、石油臭なんで、自宅に帰ると娘や孫に「おじいちゃん臭い」とか言われてショックをうけるそうな...

そんな俺も体からタップリと石油臭がするのでありました。
街歩いていると、「あのおじちゃん臭い」って言われるんだろうなぁ...


年齢を超えた交流の場、独特の泉質、味のある建物。
新津温泉は今後の俺の人生において重要なお気に入りの場になるであろう。



温泉に行く前に訪問したのはいつもの福島潟。

丁度、目が覚めた時に飛び込んできた紅く焼けた空。

バックに流れるSYLVANの幻想的・叙情的な音と相まって、より美しく感じるのであります。

本格的に春へと向かう新潟。
今年は山古志ではなく、福島潟周辺のネイチャー写真に力を入れようかと本気で思っている俺です。

と言っても、方向的にはやはり機動性重視のスナップ撮影が主となると思いますがね。
極力三脚を使わない、本格的にネイチャー写真やっている人からすれば失格の管理人で御座いました。

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久しぶりに聴いたブルース・デイッキンソンのボールズ・トゥ・ピカソはやはり名作だ!

アクシデント・オブ・バースも最高だ!


posted by nagaoka at 23:55 | Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
新津温泉 目の前まで行ったことが
ありますが、近寄りがたい雰囲気で
断念した記憶が…w

職場で写真愛好家の人から聞いた話ですが
人気スポットとなる撮影場(例えば小千谷の気球)だと毎度、喧嘩シーンに出会うと言ってました。

60過ぎの人生の先輩なのに何してんだかな?
Posted by junk-land at 2013年03月17日 17:31
新津温泉、勇気をもって入ってみればアットホームな良い場所です!是非どうぞ!!

俺もそう言うカメラマンが嫌いで、最近は大きなイベントには参加出来ていません。

独りで誰も居ないような風景撮影しているのが一番の幸せです。
Posted by 管理人 at 2013年04月19日 23:45
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